（電車釣行）駅から歩いて行ける渓流と一人旅の宿

桂川への電車釣行とひとり旅の宿

桂川は都心からも遠くなく、しかも川沿いを電車が通っていますので、電車利用の渓流釣り師には有り難い川です。駐車スペースの少なさを考えれば、むしろ電車での釣行に適した川と言えるかもしれません。

駅から近く釣りやすい渓流。例えば、5月の平日に釣行できたなら、のんびりとした肩肘張らない里川のヤマメ釣りが体験できます。

河津桜まつりの見物客に見守られながらの釣り解禁日前後は河津川桜満開の時期と重なり、峰小橋付近ではギャラリーに見られながらナイスサイズをつり上げれば、あなたはきっとスターの気分を味わえるでしょう。

芦ヶ久保駅付近のやや下流にはキャッチ・アンド・リリース区間があり、ルアー、フライ専用区間となっています。

都心から直ぐ行ける釣り場、しかし、修行の要素あり高麗川は都心から近い奥武蔵の憩いの川です。管理釣り場や、条件の良い釣り場でいつも釣りをしている人にとっては、修行のように感じるかもしれません。

日野川は伯備線岸本駅付近から、上流の石見川まで、川沿いを伯備線が通っていますので、各駅からマイポイントを探すのも楽しいでしょう。

松川の鮎、渓魚。少し足を伸ばして天竜川へも天竜川からの遡上アマゴを堰堤下で待ち構えるもよし。

猿ケ石川は、遠野駅から徒歩の範囲での釣りとなると『本流釣り』をイメージしたほうがいいかもしれません。下流にある田瀬湖から大型のヤマメ、イワナ、ニジマスが遡上してくるようで、ルアーでの釣りにアドバンテージがありそうです。少し上流へ歩けば里川風の流れでの釣りも楽しめます。

ここには猿橋取水口で取水され、大野貯水池に貯められた桂川の水が排水される場所でもあり、ここもポイントになります。相模湖でサクラマス化したヤマメが釣れることもあります。この鶴川の最下流部から釣り上がることも出来ます。

歩くのが苦手なら渓相もいまいちと言われているが、最下流部から釣ってみよう

堰堤下を丁寧に釣っていくアマゴの川。伊豆の川らしく、河口から渓魚がいます。釣りができるのは河口から上流の参拝橋まで。