相模線or横浜線とレンタサイクルで行く中津川のヤマメ釣りと宿
駅から歩くのは、諦めたとして他にマイカーやバイクのない釣り人に中津川へ渓流釣りに行く方法はないかと考えてみました。 一つの方法はレンタルサイクル(貸し自転車)です。 相模線、横浜線付近でレンタサイクルがあるのは、横浜線の相模原駅に市営のレンタル自転車があり、1日200円です。( 利用可能年齢は15歳以上)
駅から歩くのは、諦めたとして他にマイカーやバイクのない釣り人に中津川へ渓流釣りに行く方法はないかと考えてみました。 一つの方法はレンタルサイクル(貸し自転車)です。 相模線、横浜線付近でレンタサイクルがあるのは、横浜線の相模原駅に市営のレンタル自転車があり、1日200円です。( 利用可能年齢は15歳以上)
大雄山駅を下りて少し歩くと、街中を流れる狩川が見えてきます。その流れは、渓流釣りとは言えない流れですが、少し上流に向かうと住宅地ながらも、ハヤやカワムツでもいそうな雰囲気がしてきて、竿を出したくなってしまいます。
JR御殿場線山北駅を下車して西へ1キロほど歩くと護岸された水路のような川が皆瀬川です。東名高速道路の赤い橋を頭上に望むあたりから、釣果は期待せずに竿を出してもいいでしょう。川沿いに県道725線が走っていますので、道に上がって移動することができます。
四十八瀬川が、渓流釣りの様相になるのは、もっともっと上流になりますが、そこを目指すなら車やバイクが必要になります。 駅から行ける3キロ圏内は渓流釣りとは言い難いような里川ですが、渓魚が全くいないというわけではありません。
酒匂川本流は、鮎釣りの有名河川です。トラウトに関しては、必ず釣れるといった釣り場ではないと思って釣行するほうがいいと思います。 鮎釣りの解禁期間は本流のほとんどが、鮎釣り専用区となってしまいますので、ヤマメ、ニジマス釣りは、鮎釣り解禁までの釣りと考えた方がいいでしょう。
解禁直後からの釣りは下流部がアクセスも便利 解禁からしばらくは、下流域の小田原厚木道路周辺で放流直後のヤマメ、ニジマスを狙う事ができます。 最寄駅は、箱根登山鉄道の箱根板橋駅、風祭駅。東海道本線早川駅からも歩いて行ける距離です。